- 次元世界では標準的な技術の一つで、空気中の魔力素を利用して運用する。
発露時には「魔力光」と呼ばれる光が発生し、この魔力光は個人ごとに色彩が異なる。
- ミッドチルダでもっとも普及している格闘技。
拳打・蹴りを中心に戦う打撃技術が中心で、ジムや道場も数多く存在し、大会も数多く開催される。
- 大会ごとの競技ルールに基づいて、選手たちが格闘技で戦う競技全般。
様々な団体が様々な規模で大会を展開しているが、通常、周囲をロープで囲まれた「リング」と呼ばれる
ステージで戦う。
- 選手たちが魔法・武器も含めた総合的な戦闘技術を駆使して戦う競技。
ルールやステージは大会ごとに異なる。通称「総合」。
- 競技団体。
格闘競技・総合魔法戦競技を数多く開催している。
主催の大会として10~19才の選手が参加可能な総合魔法戦競技大会「インターミドル・チャンピオン
シップ」や春と冬に行われる格闘競技の大会「スプリングカップ」「ウインターカップ」がよく知られている。